八王子市館町(殿入地区)にてどんど焼きに参加させていただきまいした。
どんど焼きのまゆ玉は、小正月に作られた飾り物で、神様へのお供えとして家に飾ったものをどんど焼きに持ち寄って焼くものです。まゆ玉は、米の粉や餅を繭のように丸めて、柳や梅、桑、榎などの枝につけます。
まゆ玉には、次のような意味や縁起があると言われております。
養蚕が盛んだった時代に、今年も繭がたくさんとれますようにと縁起を担いで作られていた。蚕の成長と同時に農作物の順調な生育を祈願をします。
そして、まゆ玉を食べるとその年に風邪をひかない、虫歯にならない、健康で過ごせる等と言い伝えられています。
そのような言い伝えのある、伝統行事であるどんど焼き。今では無病息災を願う行事であると同時に地域の交流の場となっております。
リノベスタルは地域密着のリフォーム会社。今後もさらに地域の方々との交流をはかり地域に貢献できるよう努めて参りたいと考えておりますので何卒宜しくお願い致します。
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