その理由は…梅雨に入ってしまってからの工事スタートは、
雨漏りの心配のほか、雨による劣化はもちろんのこと、
工期が長くなってしまうのがデメリット。
ただでさえ曇りがちな梅雨期に足場などをかける時間が長いと、
日当たりも悪くなってしまい、住んでいる方には
不便なことが多くなってしまいます。
なので、雨が降り出す梅雨が来る前に
メンテナンスチェックをしておきましょう♪
どんな場所を見ると良いのかその項目はコチラ!
1. 屋根瓦・スレートのひび割れ
2. 外壁のひび割れ
3. 雨どいのひび割れ・劣化・故障
4. 屋上やベランダなど、平らな屋根の防水コーキング・継ぎ目の劣化
5. 玄関ドアや門扉の立て付け・歪み
湿気対策にオススメのリフォームの具体例
●屋根や外壁の防水施工
梅雨時期にオススメのリフォームは、屋根や外壁の防水工事です。
梅雨時期は雨が多く、水の侵入が問題になります。
水が浸入することで、カビや腐食の原因になります。
防水工事をすることで、建物の耐久性を高め、雨漏りなどのトラブルを未然に防ぐことができます。
屋根や外壁の防水施を施すと以下のようなメリットがあります。
♦雨漏りを未然に防ぐことができる
雨漏りの心配をすることなく、快適な住環境を維持することができます。
♦省エネ効果も期待できる
屋根や外壁には、紫外線や熱が直接当たるため、熱が入って室内が暑くなってしまうことがあります。
太陽光を反射し、熱を逃がすことで、エネルギー消費を削減することができます。
雨漏り、ひび割れなどは放置しておくと、
家の壁の内部に水が入り込み、カビやサビ、
腐食の原因にもなりかねないので
早めにメンテナンスをしておいたほうが、
後々大掛かりな修理をすることになるよりも、
コストも時間も少なくて済みますよ♪