外壁目地 シーリングって?
サイディングとは外壁に貼る仕上げの板材のことで、サイディングボードとも呼ばれます。新築する際に下地の壁にこのサイディングボードを貼ることで、モルタル壁にはないデザイン性の高い外壁が楽しめます。
サイディングには、窯業系サイディングと金属系のサイディングがあり、窯業系はモルタル壁に比べ二分の一の軽さで、金属系は十分の一の軽さになるため、建物への負担が少なく、耐震性も高いとされています。
目地とはこのサイディングボードの隙間にできる部分で、目地にはコーキング剤が塗布されることで、雨水の侵入を防ぎます。
目地が痩せると雨漏りの原因に
目地にコーキング剤を塗布することをシーリングといいます。シーリングの工事をする専門職人をシール屋といいます。
シーリングとは、サイディングボードの構造上できてしまう目地を埋める、ゴム のような材料のことです。これにはシリコン質のものやウレタン質のものがあります。
外壁の目地は10年ほどで劣化し、痩せてしまいます。この目地部分に、新たにシーリング剤を充填します。シーリング処理には、「打ち増し」と「打ち替え」という2 つの方法があります。
打ち替えと打ち増し
「打ち替え工法」とは、既存のシーリングを丁寧に除去した上で、新しくシーリングを充填する方法です。
「打ち増し工法」とは、既存シーリングを除去せずに、上から新しいシーリングを継ぎ足す方法です。窓廻りのシーリングなどには、一般的にこの方法がとられます。窓廻りの部分は、既存のシーリングを除去すると、かえって下地を痛めてしまいますので、打ち増し工法が適切です。
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