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知っておきたい塗装工事の工程(前編)

2020.01.21

屋根・外壁の塗装工事は職人のチームワークと結束がゆるいとスムーズに進みません。プロの塗装職人はペイントの技術もさることながら、スピードも要求されます。

いつもの通勤路に他所の塗装工事の現場を見かける事があります。

あっ、あそこに足場が立ったな、今日は静かに養生(マスキングテープを貼る事)をしてるな、外壁の下塗りをしてもう完工に近いかなあ。2週間が経ち、3週間が経過しても足場が解体されない。一体何が起きているのでしょうか?

思うに、ゆっくり丁寧に工事を進めるのは大切な事ですが、能率的な作業工程を模索していない場合、工期が遅延し、お施主様に迷惑を掛ける事があります。

外壁の塗装工事ってどうやって進めるの?初めての外壁塗装でしたら、その工程も前もって知っておきたいところですよね。

知っておきたい外壁工事の工程(前編)

近隣へのご挨拶

一旦工事が始まると、最低でも一週間以上はその地域に通うことになります。 特に足場仮設の際の金属音や、高圧洗浄時のエンジン音など、近隣に迷惑を掛けるため、またトラブルを避ける意味でも、近隣への配慮を 欠かしません。

業者がタオルと工事案内を持って、ご近所に挨拶に回るのが通例。事前に近隣とのトラブルを回避するには、工事に入る前の大事な工程です。

足場の仮設工事

自社で仮設する場合と足場専門業者さんに依頼する場合とあります。この時、工事現場の地形によって、作業工程が変わります。

広い道に面していたら、足場の仮設作業も楽ですが、奥まったところに対象物件がある場合、作業は多少困難になる場合もあります。

足場の架設には、どうしても金属音が響くので、近隣に配慮しながら作業を進めないと、クレームになるケースもあり、前もったご挨拶が大切になります。

次回の中編では、屋根・外壁の高圧洗浄、養生(マスキング)、下地処理(下地調整)について、学んで行きましょう。

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